2-2.画面レイアウト|これから始める!はちゃち的デジタルイラスト講座

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さて、いよいよペイントソフトを起動して行きましょう!

CIMG0948 <ktkr!!

初期レイアウト

さて、ここで一度CLIP STUDIO PAINTの公式サイトの説明を見てみましょう。

ScreenShot00092

l1501 お、おう…

もちろんCLIP STUDIO PAINT では自分の好きな画面構成に変えることが出来ます。
しかし初めてのソフトウェアで何がどんな機能でどのくらい重要か、なんて分からないものです。
(お絵かきソフトに限った事ではないですけれどね)

CLIP STUDIO PAINT はただでさえ便利な機能がたくさんあります。
が、たくさんある故にどこから手を付けていいか分かりにくいものです。
それを全て把握する必要は今のところありません。


まずはどのレイアウトがどのくらいの重要があるかをざっくり見ていきましょう。

ScreenShot00096

上図が、はちゃちの環境下で起動した際の初期レイアウトです。
一部左上のペンの種類が増えてたりしますが、今は関係ないので気にしないで下さい。

それでは重要度を、 と別けてみました。赤の方が高優先度です。

ScreenShot00096-2

色の付いていない部分に関しては、最初は気にする必要はありません。

コマンドバー ★★★★

ScreenShot00098

CLIP STUDIO PAINTの基本的な機能から便利機能を収納したメニューバーです。
慣れてくるとほとんど使わなくなったりもしますが、序盤では非常に頼りになる存在です。

ScreenShot00098-2

特に左側のこの5つはデジタルイラストを描くにあたっての基礎中の基礎として必要になります。
左から、

ScreenShot00098-3
新規作成
ScreenShot00098-4
ファイルを開く
ScreenShot00098-5
保存
ScreenShot00098-6
1つ前に戻る
ScreenShot00098-7
1つ先へ戻す

となっており、ある程度PCを触った事のある人であればなんとなくわかるのではないでしょうか。
PCに詳しくない人もだいたい読んで字のごとくなので気負う必要はありません。

ツール ★★★★

さて、ペイントソフトにおいて重要であり、初心者が全体を把握するのが難しいのが、以下のツールパレットです。
ScreenShot00097

左に立て長くあるアイコンたちは、これひとつひとつがそれぞれ別ツールとなっています。
さらにツールの中にいくつものサブツールが入っており、さらにそれぞれにプロパティがあるという…慣れないうちは面倒に見える構造をしています。

l8510

しかしこんな顔になっている人でも大丈夫。
今回覚えるべきはとりあえず3カ所です。

ScreenShot00097-2 ▶ ScreenShot00097-3

はい、これでシンプルになりました。
l1498

軽く説明すると以下の様な機能となっています。

ScreenShot00097-4 ペン ScreenShot00097-5 消しゴム ScreenShot00097-6 ペンの色

まずはこの3つを抑えておけば絵は描けます。
他にも様々な機能がありますが追々でいいでしょう。

また、うす青く表示されているのは、現在選択中という意味です。

ScreenShot00097-4 ◀ 選択中
ScreenShot00097-5 ◀ 選択していない

ScreenShot00097-6 ◀ 黒色を選択中。白色は選択していない。

このような状態であることも合わせて覚えておきましょう。

サブツール ★★

ScreenShot00099

ある程度自分でペンの設定を作り始めれば重要になってきますが、今はさほど重要ではありません。

幾つものペンの設定が標準で入っていたり、他のユーザーの設定したペンをダウンロード追加出来たり、自作したペンを登録したり出来ます。
そのことだけ覚えておけば良いでしょう。

また、ツールと同様にうす青く光っているところが選択中となります。

 ◀ 選択中
 ◀ 選択していない

ツールプロパティ ★★★

サブツールの下にあるのがツールプロパティです。
ScreenShot00101

この項目は、選択しているツールにより中身が変わってきます。
選択によって必ずしも上図と同様に表示されないので注意して下さい。

さて、この項目も色々と奥が深く、深入りすると泥沼にハマりかねません。
今回は以下のブラシサイズに注目しましょう。

ScreenShot00100-2

ペンのブラシサイズを変える項目です。
今はここを抑えておけば大丈夫です。

【Topix】ツール・サブツール・ツールプロパティの説明がしっくり来なかった人に例えを交えてより簡単に言うなれば、住所の・ようなものです。

  • ツール ▶ サブツール ▶ ツールプロパティ
  • 都道府県 ▶ 市町村 ▶ 番地

とイメージしてみてください。
都道府県(ツール)の中に幾つもの市町村(サブツール)があり、それぞれ番地(ツールプロパティ)がある。
この3つの機能はこのような上下関係で密接に関わっています。

他のツールと違い、この3つはひとまとまりとして意識すると覚えやすいかもしれません。

【Topix】気付いている方も多いでしょうが、ツールプロパティの下に、ブラシサイズという項目があります。
ScreenShot00102
重要度が低く色付けすらしていないのには理由があります。
しかしそれをここで解説し始めては長くなりますし、また後の機会に触れたいと思います。
今は「ツールプロパティからもブラシサイズが変えられる」ということを頭の片隅に置いておけば問題ありません。

カラーパレット ★★★

ScreenShot00103
カラーパレットとはまさに色を選ぶ項目です。
虹色の円に、四角い中身がありますが、今は色を選べるくらいの状態で構いません。

また、左下にツールと同じ様なアイコンがあります。
ScreenShot00103-2

こちらはツールにある機能と全く同じです。
何故同じものが2つあるかは定かではありませんが、使いやすい方を使えば良いでしょう。

レイヤー ★★

ScreenShot00106

上図の項目である「レイヤー」はデジタルイラストにおいて非常に重要な機能です。
デジタルの最大の恩恵の1つであることは間違いありません。

が、デジタルで絵を描くことに慣れていない段階で、かつ、よくレイヤーを理解せずに使っても混乱の元です。
本講座では実際に色塗り解説をする際まで封印しておきますので、今はそういう機能もあるのか程度でも構いません。

ナビゲーター 

ScreenShot00107
お絵描き中に画面の拡大縮小、反転や回転を行い、かつ現在の状態を見ることが出来る項目です。

非常に有用ではありますが、操作に慣れてくるとほとんど使わなくなります。
ほとんど使わずに操作する方法があり、むしろそちらの方法を覚えるほうが優先順位としては高いです。

ナビゲーターの簡単な見方として、以下のように赤枠で囲われている箇所が現在画面上で表示されている箇所になります。
ScreenShot00107-3
表示を拡大すればこの枠が小さくなりますし、縮小し全体を見ている状態ですと赤枠がはみ出して見えないこともあります。


 

倍率の確認、および拡大縮小はこちらからでも出来ます。
ScreenShot00107-4
100.0%で表記されているスライダーを動かす、または横の-と+の虫眼鏡で行うことも出来ます。
拡大縮小機能も別の方法を取ったほうが便利ですので、次回にでも解説を行っていきます。

また、下にある幾つものアイコンの中でも以下のアイコンを覚えておくと便利です。

ScreenShot00107-2 回転をリセット

「誤って操作して画面が微妙に回転してしまったお!」
l29637
など、初心者が起こすと慌てるような際に使えます。


 

また、絵を描く上で左右を反転して確認する行為は非常に重要になってきます。
それを行うのは以下のアイコンで出来ますので合わせて覚えておくと良いでしょう。

レイアウトの初期化 ★★

画面を扱っていると、操作を誤ったり気付かないうちに意図せずレイアウトが変わってしまうことがあります。
↓極端な参考例
ScreenShot00110
l9754

でも大丈夫!
以下の手順で操作すると初期状態に戻せます。
ウインドウ ▶ ワークスペース ▶ 基本レイアウトに戻す
ScreenShot00111

はい、元通りです。
ScreenShot00112

逆に言えば、レイアウトの配置を試しに変え、納得出来ない場合は簡単に戻すことが出来ます。
恐れず色々とやってみましょう。

はちゃち的レイアウト 

最後に、参考までに私の好んで使っているレイアウトをご紹介しましょう。
ScreenShot00113
l34211

黒く、必要な物を左にまとめたレイアウトになっています。
この辺りは完全に好みや慣れの問題ですが、参考になる箇所があればどんどんパクっていって下さい。

また、全体を黒くする方法ですが、
ファイル ▶ 環境設定 ▶ インターフェース ▶ カラー
から簡単に変更できます。

ScreenShot00117  ScreenShot00118

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