3-3.実際に描いてみよう|これから始める!はちゃち的デジタルイラスト講座

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さて、いくら机上でツールの説明をしたところで、百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず。
実際に描いていきましょう!
2013-04-23 15.43.40

今回描くテーマ

さて、では描いてみましょう! といざ丸投げされると何を描いて良いものかわからなくなるものです。

かわいい女の子? 渋いおっさん? あるいは動物や背景?
あるいは○や□と言った図形を描く?

最初から人や背景は難しいですし、図形はなんだか描いた気になりませんよね。
CIMG0927 ね!?

そこで今回のテーマは 顔文字 です!
自分の好きな、あるいはよく使う一行顔文字を思い浮かべて下さい。
今回はそれを描いてみましょう。

本講座では例として
(´・ω・`)
しょぼーん顔文字を描いていきたいと思います!(`・ω・´)

まずは描いてみる

まずキャンバスの作成を行い、その後Gペンを選択した状態にしておきましょう。
キャンバスの作成とは?
Gペンとは?

さて、Gペンを選択し、キャンバスに描いてみましょう。

Animation 12

続いてはまず最初に覚えておくべき便利機能を紹介していきましょう。はじめはバランスが上手く取れなくても失敗しても構いません。
線が描ける事を実感できたなら完璧です!
l21555

描き直す方法

思ったような線と違う…なんて事はよくあります。
そう言った場合に線を引き直す方法が幾つかあるので代表的な物を紹介していきましょう。

消しゴムで消す ★★

講座の前頁(3-2)で触れた消しゴムを使います。
消しゴムについて

消しゴムを選択した後、Gペンと同様に画面をなぞれば消すことが出来ます。

Animation 13

透明色で描く ★★★

こちらはGペンを使用します。
色は以下のアイコンから設定出来ると以前解説を行いました。
ScreenShot00097-6
この中で下のタイルの様な模様があります。
そこをクリックする。もしくはショートカットキーの C を押してみましょう!
(ショートカットキーの使用がオススメです)
ScreenShot00391
このように青く表示されると透明色が選択された状態です。
この状態で画面に描くと、消しゴムと同等な処理が行われます。

Animation 14

【注意】透明色≠白色

基本的に同じ処理になりますが、少し扱いが変わってくるところがあります。

透明色で消す最大のメリットは、
ブラシをそのまま消しゴムとして使える
点です。

例えば以下のように薄青色の一部を消して見たいと思います。
これは基本的な消しゴムで消した場合です。
Animation 10

では特殊なブラシと透明色で消したらどのような事が出来るでしょう
Animation 11
このように消すことも可能になります。

消しゴムもこのようにカスタマイズ出来るのでは?
と思われる方、その通りです!
しかしその場合、消しゴムとブラシと2つ同じものを作らなくてはなりません。
それは非常に面倒です!
2012-12-28 16.09.56 面倒にゃ…

透明色で消せば、1回ブラシを作れば終わるので非常に有用な方法となっています。
必須ではありませんが、是非使い分けて行きたいところですね。

ちなみに私は水彩筆ツールをよく使うのですが、水彩っぽく消したい所は透明色で、ガッツリ消したい所は消しゴムを用いるようにしています。

取り消し機能 ★★★★

さて、上記では描いたものを消す処理について解説しました。
今回紹介するのは描いた事そのものを取り消す機能です。

ScreenShot00392

このアイコンを1回押すごとに、行った動作を1つ前の上状態に戻すことが出来ます。

Animation 15

これぞデジタルの恩恵ですね!
この機能はペイントソフトに限らず様々なソフトウエアに付いている機能です。
ブラウザだって前のページに戻る機能ありますし、ワードやエクセルでも同じく取り消し機能が同じように動作します。

描き間違えた場合、描いた線が納得行かない場合、取り消し機能を使って何度でもトライアンドエラーが出来ます!
l765

取り消し機能のショートカット ★★★★

この取り消しショートカットは、おそらくお絵かきソフトの中で最もよく使うショートカットです!
非常に便利なのでぜひ覚えておきましょう!!

Ctrl + Z

このショートカットを使うコツは、まずCtrlを押し、続いてZキーを押します。
先ほどの取り消しアイコンを押した際と同じ結果になれば成功です。

また、連続で前に戻りたい場合は、Ctrlを押したまま、Zを連打すれば連打した回数分戻ります。

戻れる回数は環境設定から変更できます。

ファイル▶環境設定▶パフォーマンス▶取り消し回数
ScreenShot00393

Ver1.4.2現在、最大取り消し回数は200回です。
もっと欲しいと私は思っていますが、回数に関してはご自身の環境に合わせて設定しましょう。
取り消し回数を増やしたほうが便利ですが、メモリを使います。
要はパソコンの性能次第なのですが、わからない場合はデフォルトで構いません。

やり直し機能 ★★

取り消しの取り消し、それがやり直し機能です。

Animation 16

ただし、取り消した後で別の動作を行うとやり直し出来ませんので注意が必要です。
取り消し程使用頻度は高くありませんが、間違えてCtrl+Zを押した際などに利用しましょう。

やり直しのショートカットは、
Ctrl+Y
です。これについては余裕があれば覚えておく程度で構いません。


続いて線の描き方について触れていきましょう。

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線の引き方

ペンタブをなぞれば線が描けました!
ですが、線の描き方は1つではありません。
特に代表的なもの紹介していきましょう!

線を描く ★★★★

まず先程(´・ω・`)を描いた際に用いた描き方。
最も普通の線の描き方です。

Animation 17

これについては細かい解説は必要ありませんね。ペンタブでなぞった通りに線が引け、その筆圧で太さが変わります。
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線をまっすぐ描く 

ペンタブでまっすぐな線を描きたい場合、上記のやり方では線が歪んでしまい上手く描けないでしょう。
そこで行うのが今回の方法です。

Animation 18

まず真っ直ぐな線を引く開始地点をペンタブで描きます(マウスでいうところのクリック)
その後、Shiftを押しながらペンタブを終点までペンタブを持って行き再度描きます。
すると直線を引くことが出来ます。最初と最後以外はペンタブをなぞって描く必要はありません。

また続けて直線を引く場合はShiftを押したまま同様に次の終点まで持って行って描きます。

基本的に線の太さはブラシサイズとなります。細い線を描きたい場合は予めブラシサイズを小さくしておきましょう。

線を消して描く ★★★

さて、ここからはどちらかと言えばテクニックの話です。

消して描く、とはまずおおまかな線を引き、そこから消しゴム又は透明色で描くことで線を整えていく描き方です。
u-nn
と、ピンと来ない人は以下のGIFアニメを見てみましょう。

Animation 19

このように線を整えます。
この描き方は使いドコロが浮かばない人も居るかもしれません。

例えば目を描く際どのように描くか考えてみてください。以下のように描くでしょうか?
Animation 24
これでは線が綺麗では無いのでもう一度描き直す必要がありそうですね。

でもこの目をもっと簡単に描ける方法があります。
Animation 23
Gペンの黒で描き、透明色で消しています。
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このような使い方が出来るわけです。これが消して描く方法です!
クーちゃん 他にも使いドコロあるはずにゃ

線を描いて消して描き足して描く ★★

さて、この描き方は普通の描き方と消して描く方法を合わせて行う方法です。

Animation 20

まず線を描き、消しながら整形していくやり方です。

思い描いたような線を一発で描ける人と言うのは稀です。特に初心者にとっては難易度の高い作業です。
上手く描けないから何度も取り消して描き直す作業を行う人も大勢いますが、別に一発で決める必要はありません。
とりあえず描いて、無駄な所を削って、足りなかったら描き足していけば良いのです。
300-250

絵を見る側は、一発で描いた線か、消しゴムで描いた線かなんて殆どの人が気にしていません。
より良い線になるよう修正できるなら存分に行いましょう!

作例

さて、ここまで基本となる描き方を解説してきました。
現在の知識、Gペンと消しゴムだけを使用したとしても、例えば以下のような絵を描くことが出来ます。


hidari
(キャプチャーソフトが途中で落ちました(´;ω;`)ブワッ)

まだ色もない白黒の状態ですが、既に絵を描くことは出来るわけですね!
ただし、いきなりこのように描こう!と言っても中々難しいかも知れません。

もう少しペイントソフトに慣れる必要がありそうです。そこで次回は私の進めるよりよりお絵かき体勢について触れていきます。
私は右利きなのですが、絵を描く時右利きの人は右手でペンを持ちますよね? では左手は?
次回はおすすめの左手の使い方です!


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