1-10 ワープデフォーマの使い方2【Live2D Cubism3の基礎の基礎】

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角度Yを作る

顔のワープデフォーマを選択後、角度Yパラメータを選択し、キーの3点追加を行います。

角度Xの数値が0(赤点が真ん中の状態)になっていることを確認して下さい。

続いて角度Yの数値を30に合わせて上向きの形状を作っていきます。

角度Yの数値を-30に合わせて上向きの形状を作っていきます。

これで角度Yの形状がパラメータが完成しました。

パラメータを動かて動作を確認してみましょう。

パラメータの結合

角度X、角度Yとパラメータを設定してきました。

ここでパラメータをより見やすく扱いやすくする便利機能を紹介します。

角度Xの左隣に小さなアイコンがあります。これをクリックすると1つ下のパラメータと結合させることが出来ます。

これにより、角度Xと角度Yのパラメータを同時に動かすことが可能になります。

しかしここでパラメータを動かしながらビューエリアを確認してみましょう。

ちょっと分かりにくいですが、9つある白い点のうち、4隅の動きがおかしいですね。

現在顔のワープデフォーマに角度Xと角度Yのパラメータを割り当てました。

「3点と3点を合わせ、6箇所の動きをつければよいのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、実際は3点×3点=9点になり、9通りの形状を作る必要があります。

現在は以下の赤枠で囲われたキーが設定されている状態で、4隅が未完成です。

残りの4箇所を手動で作っても良いのですが、今回は自動で作ってくれる機能がありますのでそちらを使用していきましょう。

4隅の形状を自動生成

パラメータウィンドウの右端にあるアイコンをクリックするとメニューが新たに開きます。

この中の「4隅の形状を自動生成」を選択します。

 

4隅の形状を自動生成ウィンドウが表示されますので、以下のような設定でOKをクリックします。

  • パラメータ1:角度X
  • パラメータ2:角度Y
  • オプションの対象:全ての描画要素とデフォーマ

では状態で改めて4隅の動きを確認してみましょう。

たったこれだけで4隅の形状が自動で作られました。

今回はシンプルなモデルなので気になる箇所は少ないですが、自動生成はけっして万能ではありません。

気になる箇所は形状を個別に微調整しましょう。

 

(´・ω・`)ショボーン君完成!

10回に渡ってモデリングしてきた(´・ω・`)ショボーン君ですが、これにてモデルは完成です!

お疲れ様でした!(`・ω・´)

 

…しかしこのチュートリアルはもうちょっと続きます。

次回はモデルを少しだけ動かしてみましょう!

[1UP]パラメータの分散について

今回角度XとYで、3点×3点=9箇所 の形状を作る必要がありました。

では、もし角度Zのパラメータを同一デフォーマに割り当てたらどうなるでしょうか?

3×3×3=27

27箇所の形状を作っていく必要があります。
さらに3点追加すると、

3×3×3×3=81

81パターンの形を作っていくのは大変手間暇がかかります。

そこでワープデフォーマを複数作成し親子関係を設定することで、割り当てるパラメータを分散することが出来ます。

フリー版ではこのデフォーマを50個まで、PRO版では無制限に作ることが可能です。

Live2Dはデフォーマを動かして動きをつけると言っても過言ではないソフトウェアです。
ぜひ活用していきましょう!

 

 

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